電力会社切替のポイント 高圧

電力会社切替のポイント 法人(高圧)

電力会社を切り替える方法 – 失敗しないためのポイント

電力会社切り替えで失敗をしないためのポイントをご紹介します。電力自由化により、大手電力会社だけが唯一の選択肢ではなくなりました。小売電気事業者は現在727社もあります。ではどのようにして電力会社を選んで切り替えればいいのでしょうか。押さえておくべきポイントを解説します。

  • ①電力会社を切り替えている会社はどれくらい?
  • ②電力会社を切り替えても変わらないもの
  • ③電力会社を切り替えると何が変わる?
  • ④電力会社の切替見積書を鵜呑みにしてはいけない!?
  • ⑤電力会社の切替 チェックポイント
  • ⑥切り替えた電力会社が倒産したら?
  • ⑦電力会社の切り替えなら、見積相談がおすすめ

①電力会社を切り替えている法人はどれくらい?

新電力のシェア(2021.3)は高圧(法人)で26.7%と年々増えています。家庭用(低圧含む)は20.2%。高圧の切替が多いのは、やはり電気コストに敏感な企業法人が多いからと推察できます。法人から見れば電気料金の削減金額とは、経常利益の増額に等しくなります。電力会社の切替で年間100万円の電気料金削減に成功することは、そのまま経常利益の100万円増につながります。

電気代の削減額=純利益 電力会社切替で電力コストを大幅削減

出所:資源エネルギー庁

②電力会社を切り替えても変わらないもの

電力会社を切り替えても変わらないものは、以下の通りです。

  • 電気の品質(発電、送配電網は変わりませんので品質は今までと一切変わりません、停電が増えることもありません)
  • 停電の際の原因(停電などのトラブルは雷などの天災も含め地域の送配電会社となります、法人内部の起因を除く)
  • 停電の際の連絡先(地域の送配電会社:東京電力管内なら東京電力パワーグリッドとなります)

③電力会社を切り替えると変わるもの

電力会社を切り替えて変わるものは、以下の通りです。

  • 電気料金(電力会社を変更すると電気料金が変わります。高圧の場合、基本料金のみ削減する新電力や電気の消費量(kWh)の従量単価を削減する新電力など様々ですが、基本的には今までより電気料金は安くなりす。ただし後述しますが、電力会社の見積書にある「●●%削減」だけで判断すると、実質電気料金の削減にはなっていない場合がありますのでご注意ください。
  • 電気料金の支払先
  • サポートや窓口対応(電力会社ごとに異なるため、適切な取引先を選ぶ必要があります)
  • 契約内容(契約期間や解約月が決められていたり、解約時に違約金が発生するものもあります。)

※新電力コムでは、新電力の選定プロセスや違約金の有無の確認なども含めた切替手続きを無料にて全面サポートいたしております。

④電力会社の切替見積書を鵜呑みにしてはいけない!?

電力会社の切り替え見積書にある削減表示などはあてにならない!?

各電力会社によって見積もりの試算条件(前提料金、単価、基本料金のみの割引、税)が異なります。したがって、一概に見積書に「10%削減」とあっても、電力会社によってこれは「基本料金」についての内容であったり、「▲3%削減」とあっても、電力会社によっては「従量料金」についての内容であったりします。使用量が多いお客様であれば「▲3%削減」の方が結果的に実質削減額が多いことになります。これは東京電力や関西電力などの地域電力会社も同様です。従って見積もりの削減額のみの比較では、実質電気料金の負担金額が削減されているかどうかの単純比較が非常に難しくなっています。この前提条件による金額の差異は非常に大きく、一般的な相見積もりの削減率のみで比較すると、実質電気料金の負担金額の削減がほとんど実現できないケースなども非常に多く散見しているのが現状です。また切替見積書に「再エネ賦課金」「燃料調整費」を含めていない新電力などもありますので細心の注意が必要です。

※新電力コムでは、同一条件にて各電力会社の価格が比較できるように各電力会社の見積から統一した比較資料を作成し、高圧の企業法人様に分かり易く、電力会社の切替手続きを無料にて全面サポートしています。大手電力会社→新電力、新電力→新電力、新電力→大手電力会社など様々な電力会社の切替をご提案します。

高圧(法人)の電力切替の無料相談は新電力コムのご相談窓口まで

⑤電力会社の切替 チェックポイント

電力会社の切替のチェックポイントは、以下の通りです。

  • 複数の電力会社の見積を取得する(電力の切替には約6カ月かかります)
  • 実質の電気料金の削減額を導き出す
  • 電気料金の削減額の一番高い電力会社を選定する(最安であっても「市場連動型」の見積の場合、電力市場価格が高騰した場合には、電力料金が高額になることを覚悟する必要があります、基本的にはお勧めしません「市場連動型プラン」メリットとデメリット)
  • 電力会社の基本的な体力(財務力)を確認する
  • 電力供給実績が上位50社以内の電力会社を選ぶ
  • 事務手数料、解約手数料などを確認する
  • 環境への配慮

※最近は、環境配慮型電力(再エネ100%電力など)での切替依頼が増えています。

⑥切り替えた電力会社が倒産したら?

今年3月に独立系新電力大手のF-Powerが会社更生法を申請しました。2016年4月の日本ロジテックに始まり新電力の主な倒産は5件あります。もし切り替えた電力会社が倒産したらどうなるのでしょうか?

  • 電力は止まりません (契約した電力会社は正式には電気小売事業者と呼ばれ、あくまで、電気料金請求の窓口です。過去に新電力で倒産したケースでも電気は一切まりませんでした)
  • 倒産の場合(電力会社がなくなってしまった場合には、他の電力会社と再度契約を結ぶ必要があります。もちろん再契約に至るまでも電力は止まりません。)
  • 会社更生法の場合(電力会社が存続するので契約も引き継がれますが、契約内容の変更の可能性はあります。もちろんスポンサー企業が見つかるまでの間も電気は止まりません。契約書の内容によりますが、高圧をご契約の法人が解約を申し出ると「解約違約金」が発生する場合もあります。即時解約を検討される場合は注意が必要です。この場合、契約満期に基づき、他電力会社へ再契約された方がスムーズかもしれません。

※新電力コムでは、ご利用電力会社の倒産などの場合、適切なフォローを実施させて頂いております。

⑦電力会社の切り替えなら、見積相談がおすすめ

高圧をご利用で電力会社の切り替えを検討の法人で、比較するなら、見積相談されることがおすすめです。
700社以上の新電力が存在し、その中から電気の利用状況を分析し最もコスト削減効果が高く、最も自社に適した会社を選ぶことは簡単ではありません。複数の新電力に対して見積を依頼し、それぞれの電気料金と比較することが求められます。見積相談が簡単で最短な手段となります。より効果的なコスト削減を目指すのであれば、無料見積相談をご利用ください。

高圧の電力切替で新電力コムが選ばれる理由

  • スケールメリット 高圧で3,000社以上、低圧で数万件以上、電力取扱実績284,974Mwhの実績がありますので電力会社から安価な料金を引き出しやすくなっています。当然、お客様の立場に立って電力会社との適正価格交渉を行います。一概に新電力と言ってもそれぞれの得意な顧客(電気利用の分布)があったり、特定地域へのマーケット進出(キャンペーン)であったり、電力会社側にも都合があるのが実態です。私たちは責任を持ってお客様の電力利用状況から最適な電力会社を選定します。
  • 同一条件比較 【④電力会社の切替見積書を鵜呑みにしてはいけない!?】のように電力会社の見積は難解で不親切ですが、私たちは、同一条件にて各電力会社の価格が比較できるように各電力会社の見積から統一した比較資料を作成し、高圧の企業法人様に分かり易く、電力会社の切替手続きを全面サポートしています。
  • 大手電力会社もご案内 電力切替というと「新電力」ばかりに目が行きますが、大手電力会社→新電力、新電力→新電力、新電力→大手電力会社など様々な電力会社の切替をご提案します。
  • グリーンメニュー SDGsへの取り組み、ESG経営、CO2削減義務への対応、温暖化対策推進法への対策を推進している法人企業への実質CO2フリープランのグリーンメニュー(非化石証書やJクレジットを使った再生可能エネルギー100%の電力)など、お客様の目的に沿った料金プランのご案内を致します。

高圧(法人)の電力切替の無料相談は新電力コムのご相談窓口まで

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