中国電力とJFE、火力発電計画中止

中国電力とJFE、火力発電計画中止

中国電力とJFEスチールが進めてきた、天然ガス火力発電所の建設を中止することが分かった。世界的に化石燃料への逆風が強まるなか、大型投資の見直しに至ったもよう。発電所の建設に向けて設立した共同出資会社の千葉パワー(東京・千代田)も解散する。

両社は、もともと石炭火力発電所の建設計画を立てていたが、2018年12月に撤回すると発表し、天然ガス火力発電への検討を続けていた。

以下、リリースより

天然ガス火力発電所共同開発の事業実現性検討中止について

中国電力株式会社(代表取締役社長執行役員:清水 希茂)、JFEスチール株式会社(代表取締役社長:北野 嘉久)および千葉パワー株式会社(代表取締役社長:藤井 準次)は、2018年12月から天然ガス火力発電所開発の事業実現性検討を行ってまいりました。

しかしながら、本計画は十分な事業性が見込めないと判断したことから、このたび、本検討を中止するとともに、千葉パワー株式会社を解散することにしましたので、お知らせいたします。

〔参考:千葉パワー株式会社の概要〕

1.会社名:千葉パワー株式会社
2.代表取締役社長:藤井 準次
(非常勤:中国電力より派遣(執行役員 電源事業本部部長))
3.本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー25階
4.設立日:2017年4月3日