全物件の電力を100%再エネに ヒューリック 自社発電に1000億円投資

  • 2050 年 CO2 排出量ゼロに向けた取り組み
  • 保有建物すべてに自社の非 FIT 再エネ電源から電気供給
  • 非 FIT 太陽光発電の開発推進と小水力発電の新規開発に 1,000 億円を投資

不動産大手ヒューリックは2050年までに保有物件で使用する電力(約 370GWh)を自社の再生エネルギー発電で賄う。

主に新規に開発する再エネ施設を取得することにより電源を確保する―「追加性」と、エネルギーミックスの観点から新たに小水力発電の開発に着手する―「強靭化」の 2 つを基本方針とし、「持続可能な社会の実現」に貢献する計画だという。

米アップルが使用する電力の約8割を自社開発の再生エネ発電で賄うなど、単に外部から再生エネ電力を購入するのではなく、確実に再生エネ比率上昇につながる自前で発電する手法が世界的に広がっている。

中長期的な供給量確保と地球環境改善に貢献できる手段としてヒューリックは全量再生エネ発電を選択した。