中部電力と丸紅、バイオマス発電、岐阜で23年開始

中部電力と丸紅は、岐阜県安八郡神戸町でバイオマス発電所の運転を始めると発表した。帝人揖斐川事業所の敷地内に建設し、一般家庭1万7000世帯分の使用量に相当する年5300万キロワット時を発電する(発電出力7,500kWの木質専焼バイオマス発電所)

今後、公害防止協定に基づき、公害防止と環境保全の取り組みについて神戸町と緊密な連携を図るとともに、2023年3月の運転開始を目指すとしている。

丸紅と中部電力は、SPC(特別目的会社)「ぎふ西濃グリーンパワー合同会社」を設立し、岐阜県安八郡神戸町で「ごうどバイオマス発電所」にて事業を実施する。

【ごうどバイオマス発電所の概要】
所在地岐阜県安八郡神戸町大字神戸字堤外2245番10他
(帝人株式会社 揖斐川事業所敷地内)
発電出力7,500kW
想定年間発電電力量約5,300万kWh(一般家庭約1.7万世帯分に相当)
燃料種別木質チップ
本工事開始予定2021年10月
運転開始予定2023年3月
【ぎふ西濃グリーンパワー合同会社の概要】
設立2020年9月
本社所在地東京都中央区日本橋二丁目7番1号
代表者職務執行者 成田 正士(丸紅クリーンパワー株式会社)
事業内容木質専焼バイオマス発電所の建設および電力の供給販売 等
出資比率丸紅クリーンパワー株式会社(注)(50%)、中部電力(50%)

(注)丸紅は、100%子会社である丸紅クリーンパワー株式会社を通じて本事業会社に出資。